病院に頼らない妊活のすすめ!妊娠率をあげる5つのポイント
こんにちは。
病院に頼らない健康的な妊活ライフをお伝えする子宝整体師の尾倉です。
- 不妊治療を頑張ってきたけど結果が出ない
- 薬を飲むとお腹が張ったり、痛んだり、体調を崩す
- 不妊治療をしてから生理周期が乱れるようになった
- 基礎体温がガタガタになってきた
- いつまで治療を続ければいいのか、不安がいっぱい
なかなか結果が出ずに焦っていませんか?
不妊治療を始めればすぐに授かると思っていたのにと、不安になっていませんか?
僕たち夫婦も病院に通っていたことがあるんです。その時は毎月生理が来るたびに夫婦で落ち込み、でも落ち込むとストレスになるからって無理して笑顔をつくったり、落ち込むと子宝が遠ざかると自分たちに言い聞かせて頑張ってたんですよね。
でも正直なところ、毎月生理が来るたびに無理をして、また病院に行くのがイヤなのに病院や、薬を休むのは妊活を終えるようで、そんなこと考えられなかったんです。
そしてその経験のもと、今妊活サポートをさせていただいて気づいたことがたくさんあります。
それが
「病院に頼らない妊活」です。
今日は病院に頼らない妊活とはいったいどんなものなのか?
そして妊活サポートしてきた僕がそれをすすめる理由をお伝えします。
病院に頼らない妊活って?
病院に頼らないっていうからには、不妊治療はやめるってこと?って思った方も多いかもしれません。でもそうではないんです。
なぜなら、医療や薬の力が必要な場合もあるからです。
例えば、精子の数が極端に少なければ体外受精や顕微受精の方が確率がアップしますよね。
SEXの後、精子が子宮に到達できない状態であれば、人工授精も選択肢になります。
ホルモンバランスが大きく崩れている場合、薬の力を借りたほうがいい場合もあります。
であれば、どういうことなのかと言いますと
病院や薬に依存しない妊活をしてほしいということなんです。
実は生理周期は正常、生理期間もしっかりある、基礎体温は2層に分かれている。
なのに病院に行ってホルモン剤を飲んでる方っていますよね。
かと思えば、何年も不妊治療を続けて人工授精や体外受精もやってるけど、生理痛や便秘、冷えに悩んでいる方がいるんです。
僕が妊活サポートをしていて思うのは、ホルモンバランスも良くて、生理周期や生理の状態、基礎体温もいいのに、薬を使いまくってるのはもったいないなぁって。
さらに便秘や生理痛が改善したら自然妊娠したなんてこともよくあります。だから、いきなり病院に頼るんじゃなく、まずは自分の体を良くすることから始めてほしいんですよね。
なぜなら、その方が結果が出やすいから!
ではそのポイントをお伝えします。
妊娠率をあげる5つのポイント!
ではここからは妊娠率をあげるためのプロセスをお伝えしようと思います。
これは料理と一緒なんです。
美味しい料理をつくるには、材料をレシピにそって順番通りに作る必要があります。
同じ材料でも順番が違えば、思った料理はつくれません。
妊活も同じように、妊娠率をアップさせる体にするには順序があるんです。
では早速、
【ポイント①】ストレス
妊活の最大の敵。それはストレス!
これはあなたも賛同いただけるのではないでしょうか?
では一番ストレスになるのは何でしょうか。
生理が来て落ち込むこともストレスですが、落ち込んだらいけないと頑張ることって、結構しんどくないですか?
毎月病院に通うのがイヤだと思いながら、通うのって苦痛ですよね?
これってどういうことかと言うと
思ってる事とやってることが違う!
ってことだと思うんです。そしてこれが最大のストレスになるんじゃないかと。
車だってブレーキとアクセル両方踏んだら進まないですよね。
だからこそ
- 思ってることをする。
- パートナーに伝えたいことを伝える。
- やりたくない事はやらない。
そんな風に自分の気持ちに正直に妊活をしてほしいって思います。
【ポイント②】細胞が喜ぶ食事
ここでは、先ほどのストレスのところで書いたことは忘れてください。なぜなら食べたい物を食べるではマズイことになるかも。
どういう事かというと、加工食品や質の悪い砂糖や油まみれのスイーツなどがあふれる現在で食べたい物を食べていると、細胞が元気になれないんです。
細胞が元気になるには栄養が要ります。
だから、あなたも野菜を取るようにしたり、食事には少し気を使っていますよね?
しかし外食が多かったり、お菓子やスイーツなどをたくさん食べていると、あなたが体のために取り込んだ栄養が、体のためではなくジャンクなものを処理するために使われ、細胞に必要な栄養が届かないんです。
そして体で一番大きな細胞といえば「卵子」。
その卵子や精子にも届けたい栄養が届かないってことになります。妊活をしてる方なら卵子や精子の質を良くしたいって考えたことありますよね。
その質を良くするためには栄養をしっかり届けなければいけません。
細胞が喜ぶものとは自然の恵です。
調味料も工場で作られた人工的なものではなく、昔ながらの製法でつくられた自然の醤油や味噌、お塩などを使うようにしましょう!
実はこれ、ミネラルが豊富で細胞が喜ぶということもあるんですが、それ以上にめちゃくちゃ美味しいんです!ぜひお試しあれ!
【ポイント③】体の処理能力をあげる
ジャンクなものばかり食べまくってるのに、めちゃくちゃ元気な人っていませんか?
逆に、マクロビばりに食事に気を使っているのに、いつも体調が悪そうな人っていますよね?
この差はどこにあるのでしょう?
良いものを食べても細胞が喜ぶには、もうひとつ大事な要素があるんです。
それは体の処理能力をあげるということです。
どういう事かというと、良いものを食べてそれが細胞に届くには
- 消化
- 吸収
- 循環
をしっかりしないといけません。食べても消化されなければ吸収できませんし、吸収されてもしっかり隅々の細胞まで栄養を届けなければいけません。
さらにしっかり消化、吸収するにはその前にしっかり要らない物を捨てる(排泄)必要があります。こういった体の機能をあげるために運動やヨガをしたり、僕のところでは子宝整体を行って体の処理能力をあげるお手伝いをしています。
【ポイント④】必要な処置を受ける
ここで始めて病院です。
そして病院とは体を治すところではなく、検査をしたり症状に対応した処置をするところです。ここに大きな落とし穴があるんです。
ここで質問です。どちらが結果が出やすいでしょうか?
- 体の細胞が元気になっている状態で処置をする
- 体の細胞に元気がない状態で処置をする
答えあわせをするまでもなく、①ですよね。
ですから、細胞を元気にすることから始めてほしいんです。
病院や薬に頼るのではなく、処置をするだけ。薬などは確実に体に負担をかけます。
なので必要最低限の使用に留めてほしいと思います。
もしかすると、細胞が元気になれば必要だと思っていた薬も、必要なくなるかもしれませんよ!
【ポイント⑤】健康で元気な赤ちゃんを産むことがゴール
妊活をされている方からよく聞くことは
「早く妊娠したい!」
もちろんです。でも妊娠はあなたのゴールではありませんよね。
早く赤ちゃんをその手に抱きたいと願っているはず。そしてその手に抱く我が子を健康で元気に産んであげたいと思っていますよね。
それを可能にするのがあなたの体の60兆個の細胞を元気にすることなんです。
先ほども書いたように体の中で一番大きな細胞は卵子です。
細胞が元気になるということは卵子も元気になるということです。
そして元気な卵子が赤ちゃんへと成長していくのです。
細胞が元気=あなたが元気=卵子が元気=赤ちゃんが健康
僕が病院に頼らない妊活をすすめる理由はここにあります!
ぜひあなたに健康で元気な赤ちゃんを産んでほしいと願っています。
まとめ
- 病院に頼らない妊活とは、不妊治療をしないということではなく、自分の体を大切にするということ
- 思っている事とやることを合わせましょう
- 細胞が喜ぶ食事を!
- まずは本物の調味料を試してみて!
- 体の処理能力をあげましょう!
- 病院は検査と処置をするところ
- 健康で元気な赤ちゃんを産むことがゴール
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僕は健康的な妊活をサポートする専門家が集まる「日本妊活協会」認定の子宝整体師です。あなたの病院に頼らない、健康的な妊活をサポートします!
日本妊活協会認定院
奈良めばえ整体院
0742-81-3924
院長 尾倉 弘真
・日本妊活協会認定 子宝整体師マスター会員
・日本妊活協会 テクニック講師
・分子整合医学美容食育協会
エキスパートファスティングマイスター